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アセットアロケーション
アセットアロケーションとは?
アセットアロケーションとは、異なる資産カテゴリー(株式、債券など)や異なる国(日本、アメリカなど)に資産を配分することをいいます。
株や債券など金融商品が異なれば、さまざまな経済環境の中での値動きも異なります。
例えば、一般的に、景気に悪化する兆しが見えてくると、株は売られ、債券は買われる傾向があります。
そうした、資産ごとの異なる値動きの習性に目をつけて、それらを上手く組み合わせることにより、 どのような経済環境になっても安定して収益を上げられるように資産配分を工夫することをアセットアロケーションと言います。
国際分散投資などもアセットアロケーションの一種です。
Ⅱ.資産運用の原則
1.長期で資産運用する
(1)収益の安定
(2)売買手数料の節約
(3)複利効果
(4)時間と心の余裕
3.資産の分散運用
(1)同じカテゴリー内での分散
(2)異なるカテゴリーでの分散
(3)異なる国(地域)での分散
4.リターンとリスクを理解する
(1)リターン
(2)リスク
Ⅲ.アセット・アロケーションによる資産運用法
1.アセット・アロケーションによる資産運用の効用
(1)アセット・アロケーションの効用
(2)相関関係によるリスク低減
2.アセット・アロケーションによる資産運用のプロセス
(1)ライフプランの策定
(2)各資産の期待リターン・リスク・相関係数の設定
(3)資産配分比率の決定
(4)リバランス